京都府の派遣対応地域
エル家庭教師派遣センターでは、関西全域に家庭教師を派遣しています。
近年、団体指導(塾・学校等)で思うような結果が出ず、個別指導(個別指導塾・家庭教師)へとシフトされる御家庭は少ない様に思えます。
1:20より1:1の方が効率、効果が高い、これは当たり前なのかもしれません。
しかしこうした時代の推移にあぐらを書いて利益ばかりを優先する個別指導塾や家庭教師会社が増えている事もまた言い逃れの出来ない事実ではあります。
「高額教材」「ノーフォロー体制」「研修なしでの家庭教師の派遣」…。私達はこのような状況に疑問を投げかけております。
だからこそエル家庭教師派遣センターでは「顧客管理部の徹底」「家庭教師の面接、研修の徹底」の二点に力を入れ、会員様に満足して頂くサービス提供に努めております。
当HPにてエル家庭教師派遣センターの考え方の一部を載せておりますので御確認頂けたらと思います。
京都の高校入試を控える皆様へ
京都府の公立高校受験に向けての対策方法をお伝えします。
京都府の公立試験で合格を勝ち取る為にはもちろん学力をつける事が不可欠ではありますが、まず京都府の高校の入学の仕組みをしっかり考える必要があります。
京都府の公立高校には、第Ⅰ類、第Ⅱ類、第Ⅲ類、総合選抜に別れております。
第Ⅰ類とは一般的に標準コースと呼ばれるコースです。普通科目をバランスよく履修し、基礎的、基本的事項を重視して授業を進めていきます。
1年生では生徒全員で共通科目を履修し、2年生からは文系・理系に別れて各自の将来の為の勉強を学んでいきます。
第Ⅱ類は私立でいう「特進コース」の事です。普通科日を中心とした学習内容を応用させ1年生の内から類型別の学習を行い学力の向上を目指しています。
類型とは、国語・社会中心の「人文系」、数学・理科をメインに学習する「理数系」、国語・社会・数学・理科を平均して学習する「文理系」、また外国語メインの「英語系」に分類されます。
第Ⅲ類は個性伸長コースと呼ばれ、普通科目の履修による一般的教養力の育成と特定の教科・科日の履修によって各自の個性の伸長を行っております。
具体的には体育系、芸術系、英文系などのコースがそれに当たります。Ⅲ類は1月下旬には類型の特色に応じた実技や適性検査を行い、その合格者のみが推薦選抜を受ける事が出来ます。
いずれの試験においても、合格する為には当日のテストの結果だけではなく、中学一年生から三年生の間での成績の総合点である(内申点)も重要です。
こうした意味でも塾中心の応用力を身につける偏った勉強だけではなく、定期的に行われる中間・期末考査に向けた学校対策が不可欠であると思います。
公立高校に進学する為には日々の予習・復習、テスト前に集中的に行うテスト勉強の双方が欠かせません。
そしてこうした勉強法をしっかり身につけるのには個別指導が最適であると思っております。
エル家庭教師派遣センターでは、応用問題を中心に指導をするのではなく、カリキュラム表や個別指導を通じた勉強の習慣づけにも力を入れております。
興味のある方は直接御問合わせください。
またホームページ上に弊社の考え方が載っておりますので御参考にして頂けたらと思います。