中学生コース
中学の3年間は、お子様にとって特に多感になる時期でもあります。思春期と言う難しい時期、そうした中で小学校の時の「楽しむ勉強」から、「点を取らなければならない勉強」への変更はこの年代の多くの子供達を苦しめています。しかしこれは誰もが経験する悩みであり、それを乗り越えなければ高校、大学へと続く未来への扉は開かれません。
中学生コースでは3つのコースで同じような経験をした立場から、勉強だけではなく、生徒さんの心もサポートして高い成果を残せるように導いていきます。
内申・中期末・実力テスト対策コース(中1~中3)
「普段から勉強を着実に行う習慣づけを徹底する」エル家庭教師派遣センターでは、この意識、習慣づけを出来る限り早く、そして着実に定着させます。「テスト1週間前から勉強を始めて学年トップになれる」こんな勉強法が存在し、それを実践できる生徒さんがいるのであれば誰も苦労しません。短期積込み型の勉強ではなく常日頃から着実にカリキュラムをこなしていく勉強法をエルは推奨致します。勉強と部活との両立が大きな課題となる中学生にとって、日々計画を立ててこなしていくことは後の高校生、大学生になってからも大きな財産となり、周囲に大きな差をつけることができます。エルの学習法で出来る限り早く効果的な勉強法を身につけましょう。
ケース①「クラブ活動と勉強の両立は無理」
一週間で平均して約30時間程暇な時間があります。
大切なのはこうしたフリータイムをどのように活用するかという事です。
TVやゲーム等誘惑するものはたくさんありますが、部活・勉強をしっかり両立出来ている生徒さんはこうした時間をうまく使って、家庭教師の予習・復習、単語の暗記、100マス計算、学校の宿題などをこなしています。
もちろん習慣づけは一朝一夕で身に付くものではありません。
家庭教師のエルでは、家庭教師・教務スタッフが徹底してスケジュール管理を行います。
下記に模範的な生徒のスケジュールを公表しています。御参考にどうぞ。
大阪の公立中学に通うA君はサッカー部に所属しながらこの生活を3年間続け、学区TOPの公立高校に進学しました。
彼曰く、ゲームは毎日していたが、時間をしっかり決めてやり過ぎない様に気をつけたとの事で、テスト前や受験前は部活だった時間も勉強に回す事で睡眠を奪われる事もなかったみたいです。